社内で人選するか、日本国内で探すか、海外で探すか・・・、日本人か、外国人か・・・、
外部の専門家に委託するという方法もひとつの選択肢です。
いずれにしても中長期的に社内にブリッジコーディネーターを育てるという方針が重要です。
一歩づつこの取り組みを始めてください。
-----------------------------------------------------------------------
■ブリッジコーディネーターの様々なケース/事例から
・社内で海外ビジネス経験者、海外通の社員が中心的な役割を果たして推進するケース
・海外ビジネスの経験があり、中国語が話せる日本人を雇い、中国事業の責任者にする
ケース
・日本でのビジネス経験があり、日本語が堪能な現地人を雇い、現地事業を担当させるケース
・留学経験がある日本人を雇い、社内で時間をかけて海外要員として教育するケース
・新卒の現地留学生を雇い、業務教育のひとつとしてB/Cとして養成するケース
・日本人/現地人に関わらずスキルの高い人材をB/Cとしてヘッドハンティングしてくるケース
・経営者自らが、B/Cの役割となってアライアンス事業を主導するケース
・企業の「強み」を知るキーパーソン、海外担当のマネージャーがB/Cとなるケース
・社内の人間ではなく、日本側の商社または提携企業、コンサルタントにB/Cを任せるケース
・現地側の商社または提携企業、コンサルタント、第三社機関にB/Cを任せるケース
・B/C経験者を雇うケース
↓
※社内で人選、社内で育成、社外に委託、パートナー企業との協業、外部から採用
経営者が必要性をビジネスのどの段階で認識するかどうか(自ら陣頭指揮)